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中村胃腸科内科

1974年生まれ。兵庫県生まれ。父親は沖永良部、母は熊本出身。父の仕事の関係で兵庫県、佐賀県、長崎県、沖縄県と転居。父が糖尿病等、母がC型肝炎で入院を繰り返し「病気で困っている患者様に少しでも寄り添いたい」という想いから琉球大学医学部へ進学。 沖縄県で18年ほど一般内科・消化器内科として外来診療、胃カメラ、大腸カメラ、救急医療に携わりました。また宮古島でも県立宮古病院に3年間勤務医として関わらせて頂きました。 その後もトライアスロンの応援医師として関わっております。 この度豊見城中央病院付属健康管理センターを経て宮古島で開業することになりました。これまでの経験を活かして消化器検査、健診、生活習慣病の管理、治療、予防接種等に力を入れ、 胃がん、大腸がん死亡率の軽減、健康寿命の延長に尽力し、宮古島の地域医療に貢献していきたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。